寒い冬でも暖かく快適に過ごせる？！温活効果を高める冬のあったかグッズのススメ！

秋に入り、気温がぐっと下がりはじめると『冷え』で悩む人が増えますよね。

この『冷え』を放置すると代謝が落ち、むくみや肌荒れ、頭痛等様々な不調を招く為、『冷え』は美容の大敵と言っても過言ではありません。特に、デスクワーク等で長時間同じ姿勢をとる人は下半身の血流が滞りやすく、気が付かないうちに身体が冷えてしまっているので注意が必要です。

『生理痛が酷い』
『倦怠感が取れない』
『いつも手足が冷たい』

こんな人におすすめしたいのが『温活』です。

理想とされる適正体温、平均36.5℃へ回復するような習慣を日常生活に取り入れ、身体を温める事で、血行が良くなり、新陳代謝、免疫力がUPします。むくみが解消され、ダイエット効果、肩こりの解消、美肌になる等女性にとって嬉しい効果が見込めます。

温活には様々な方法がありますが、自分に合った方法を無理なく日常生活に取り入れる事が長続きのコツ。加えて、本格的に寒くなる前にしっかりと冷え対策をしておけば、温活の効果がぐっとUPします。

そこで、冷えで悩んでいるあなたに、嫌な『冷え』を撃退してくれる冬のあったかグッズをご紹介します。

冷え性とは？

人間の身体は、寒くなると手足や皮膚の表面の血管を収縮させ、熱の発散を防ごうとします。身体の中心にある重要な器官（心臓や臓器）に血液が集まる為、手足は血流が悪くなります。

気温が下がると手足が冷たくなるのは自然な事ですが、この冷えが取れにくく慢性的に感じるのが『冷え症』です。女性の7割が冷えを感じており、最近では男性の冷え症も増えているようです。

また、手足が冷えていないのに身体の深部の温度が冷えている『ニュータイプ冷え症』や、手足だけでなく全身が冷える『次世代型冷え症』の場合もあるので注意しましょう。

・ストレスからくる自律神経の乱れ
・下着等で身体を締め付けたり貧血・低血圧による血流の停滞
・筋肉量が少ない
・女性ホルモンの乱れ

以下の項目に当てはまるようなら、『冷え症』を疑いましょう。

・いつも顔色が悪い
・爪が白っぽい
・いつも胃腸の調子が悪い（便秘・下痢）
・体温が低い
・身体がむくみやすい、なかなかむくみが取れない
・疲れやすい、倦怠感がある
・ひざ掛けが手放せない
・肩こりが酷い、いつも手足が冷たい

冷え症の改善には、バランスの良い食事と規則正しい生活、適度な運動を取り入れるのが効果的。また、過度なストレスは自律神経が乱れる原因になる為、適度にリラックスする事も大切です。

寒いからといって過剰に厚着をすると、上半身が温まるのに対し下半身は冷えたままなので冷えのぼせの原因になる事があります。厚着は下半身を重点的に、腹巻やインナーを重ね着する等『頭寒足熱』を意識するようにしましょう。

手軽に温活の効果をUP出来るあったかグッズをご紹介します！

下半身の冷えやむくみに悩んでいるなら、断然おすすめしたいのが足湯です。温めのお湯で足を温める事で副交感神経を刺激し、リラックス効果を得る事が出来ます。

足湯は足湯器がなくても可能ですが、いちいち洗面器やお湯を用意するのは大変ですよね。こちらの足湯器は折りたためるから持ち運びや収納に便利！手頃な価格なのも嬉しいですね。

冬場のデスクワークは足先がキンキンに冷えて辛いものです。そんな時はフットヒーターを使って効果的に足元を温めましょう。

デスクパネルヒーターは、パネル型で広げて使えば足回りをしっかり温め、不要な時は3つに折り畳めるから収納も簡単。6時間経てば自動で電源が切れる安心機能搭載、電気代はこたつの4分の1と省エネです。ひざ掛けを合わせて利用すれば温かさがさらにUP!

ひざ掛けは便利ですが、かさばる物は置き場所に困ってしまいますよね。そこでおすすめしたいのが大判のストールです。持ち運びしやすく置き場所も取りません。落ち着いたカラーを選べばスーツにも私服にもマッチ、シーンに合わせて何枚か用意しておくととても便利です。

こちらのストールはシンプルでカラーのバリエーションも豊富、価格も手頃です。

冬の必需品と言えば、マフラーや手袋等の防寒具。首・手首・足首を意識してしっかり温めるようにしましょう。

首を温めれば血流が改善され、肩こりにも効果的です。こちらのネックウォーマーはデザインのバリエーションが豊富、ボタンで簡単に着脱可能。ユニセックスデザインだから、幅広く使えます。

温活効果を高める冬のあったかグッズについてご紹介しましたが、いかがでしたか？

オシャレと防寒は共存出来ない事が多い為、女性は冷えを我慢してしまう事が多いですよね。ですが、その冷えを放置していると思わぬ不調を招く事になります。オシャレの為に体調を崩してしまっては本末転倒、しっかりと冷え対策を行うようにしましょう。

上記の身体を温める方法に、あったかグッズを合わせて使用すれば温活の効果がぐっとUPします。寒～い冬も上手に工夫して嫌な不調を撃退して下さいね。