インフルエンザの予防接種、効果とその費用

公開日: : 最終更新日:2014/08/30 メディカル , , , ,

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その咳、もしかしてインフルエンザかもしれません。
 
暑かった夏が過ぎ去り、秋がやってきます。
段々と涼しくなっていく中、気をつけなればならない事があります。

そう、それはインフルエンザです!

秋から冬にかけて、かならず流行するインフルエンザですが、予防接種で症状を緩和出来る事を知っていますか?

そんなインフルエンザの予防接種について簡単にご紹介します!

 

インフルエンザとは?

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの事です。
インフルエンザウイルスに感染すると、重篤な呼吸器感染症を引き起こします。突然の高熱、強い全身症状、主に気道が侵されます。
感染力は非常に高く、毎年冬に必ず流行し、学級閉鎖や院内感染が問題になっています。

インフルエンザウイルスには人間の血液型のように型があります。

インフルエンザウイルスの型

A型

変異しやすく、流行しやすい。感染力が強い。

B型

変異しないので予防接種で対応できる。

C型

幼児期に感染する。
 

毎年流行しているインフルエンザは、A型かB型のインフルエンザウイルスです。

感染方法は、感染者の体内で増殖したウイルスが、咳やくしゃみ等で体外に飛び出る飛沫感染で感染します。
 

インフルエンザの予防接種の効果は?

毎年インフルエンザの予防接種が、TV・学校・病院等で呼びかけられていますが、インフルエンザの予防接種は本当に効果があるのでしょうか?

実はインフルエンザの予防接種をしたからといって、感染を防ぐ事は出来ません。
『流行するインフルエンザウイルスの型を予測して、軽い感染で抵抗を作っておこう!』これが予防接種の働きになります。
体内で抵抗が出来る為に、インフルエンザウイルスに感染しにくく、症状が重くなりにくいのです。

予防接種の効果は、ワクチンを接種してから2週間~5ヶ月となっていますので、インフルエンザの流行前に接種する事をオススメします。
 

インフルエンザの予防接種費用は?

インフルエンザの予防接種の費用は、1000円~4000円(平均は3000円)と病院によって違います。
インフルエンザの予防接種は自由診療となっており、病院が自由に値段を決めて良い事になっている為値段に幅があるのです。

しかし、安くても高くても予防接種には同じ効果がありますので、お近くの手頃な値段の病院で受けると良いでしょう。
 

インフルエンザの予防接種を受ける時期は?

インフルエンザの抗体が出来るまでに1ヶ月ほどかかります。インフルエンザが流行する12月~翌1月の前に受けておきましょう。
どこの病院も10月半ばから予防接種出来るようです。インフルエンザの予防接種は2回必要ですので、間隔は3~4週間あけ、余裕をもって受けましょう。
 
 

インフルエンザの予防接種の副作用は?

インフルエンザの予防接種は不活性化ワクチンです。
不活性化ワクチンとはウイルスを殺し、抗体に必要な物だけを取り出した物なので感染はしませんが、まれに副作用が出る場合があります。
接種場所の腫れ・痒み・痛み、接種後軽い風邪のような症状が出る事がありますが、数日中に収まります。

また、6歳以下の幼い子供は脳症・意識障害・痙攣等の重篤な副作用が出る場合があります。
その他にも、予防接種後にアレルギー反応のような症状を起こす場合もあります。

こういった事から、インフルエンザの予防接種後に吐き気・発熱・じんましん等の症状が出た場合は、すぐにお近くの医師に相談された方が良いでしょう。
 

毎年流行するインフルエンザですが、インフルエンザの予防接種を受ける事によって症状が軽くなります。
感染してしまってからでは意味がありませんので、事前に予防接種を受けておきましょう。

インフルエンザの予防接種を受けて、秋も冬も家族で元気に過ごしたいですね!

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