テニス肘に効果的な治療とストレッチ

公開日: : 最終更新日:2014/08/25 メディカル , , ,

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あなたはこの現代病を知っていますか?
 
『最近右手首から肘にかけて変な痛みがある』
『手を使うと痺れる』

特に運動したわけでも、どこかにぶつけたわけでもないのに・・・・
もしかしたらそれは”テニス肘”かもしれません?!

『テニスなんてしてないけど?』

テニス肘はテニス選手以外でもかかる疾患です。
そんなテニス肘とその治療方法をご紹介します!

テニス肘とは?

テニス肘とは、スポーツをする人がよくなる『上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)』『上腕骨内側上顆炎じょうわんこつないそくじょうかえん』の事です。

テニス選手や愛好者がよく発症する事から、テニス肘と言われています。
疾患の名前が難しいですが、簡単に説明すると筋肉の使いすぎによる炎症の事です。

正しいフォームではなく、力任せにボールを打つ等、身体に極度に負担をかけると筋肉や腱に負荷がかかる為、炎症が起こり痛みが発生します。

最近では、PCのキーボードや、スマートフォンの普及によって手首を動かす事が増え、誰もがかかる疾患となっています。

テニス肘症状は?

このような症状があればテニス肘を疑いましょう。

・何もしなくても、違和感があり、ズキズキする
・動かすと激しい痛みがある
・腕を伸ばすと痛みを感じる
・ねじる動作を行うと痛い

 
また、外側・内側で痛む場所が違います。

上腕骨外側上顆炎(バックハンドテニス肘)

雑巾をねじるような動作や、手の甲を上にして物を持ち上げる動作を行うと、肘の外側が痛みます。

上腕骨内側上顆炎(フォアハンドテニス肘)

雑巾をねじるような動作や、手のひらを上にして物を持ち上げる動作を行うと、肘の内側が痛みます。
 
症状が慢性化すると腕全体が痛むようです。

テニス肘の治療方法は?

テニス肘だと診断された場合、一番の治療方法は”絶対安静(保存療法)”です。
テニス肘は再発する事が多いので、テニス肘になった原因を考え、対策を立てましょう。

テニス肘の治療方法

安静にする

動かすと痛みを感じる場合は軽い症状なので、湿布を貼ってゆっくり休めましょう。

投薬治療

動かさなくても痛みが出る場合は投薬治療が必要です。消炎鎮痛剤や痛み止めで対処し、固定して強制的に安静にします。

整体

炎症部位を冷やし、筋肉の緊張をほぐします。患部だけでなく、身体全体の歪みを治します。肘に負担をかけない方法をアドバイスしてもらえます。

鍼灸

炎症を抑え、関節周辺の筋肉の緊張をほぐします。耳鼻咽喉の治療を合わせて行います。
 
テニス肘は悪化すると、何年も治療にかかってしまいます。早い段階で治療する事によって、悪化を防ぐ事が出来ます。

テニスをしない人でもテニス肘になる

最近では、PCのキーボードやスマートフォンの普及によって手首を酷使し不自然な力を長時間かける為、痛みを訴える人が増えています。
また、料理人等、重いフライパンを振る動作を繰り返すような職業にも多く見受けられます。

日々の小さな積み重ねが爆発すると、ある日突然”テニス肘”という形で出てくるわけです。

テニス肘に効果的なストレッチの方法

テニス肘の予防と回復の為にストレッチは有効です。

1.腕をまっすぐ伸ばす(手のひらを下に向ける)
2.反対側の手で手を掴み、手を下に向けじわじわと力を入れて引っ張る(30秒ほど)
3.交互に2セット繰り返す

 
あまり無理に力をかけないでください。気持ち良いと思う範囲がベストです。

このストレッチを毎日行えば、筋肉の緊張がほぐれ、怪我もしにくくなります。簡単なストレッチですので、是非行ってみてください。

現代病になりつつある”テニス肘”。発祥してしまうと色々な事に支障をきたします。
簡単なストレッチをまめに行って、予防に励みましょう!

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