どちらを選ぶ?幼稚園と保育園の違いとは

公開日: : 最終更新日:2014/11/21 生活 , , , ,

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出産後、忙しくバタバタしていると、あっという間に子供は大きくなります。
そこで必ず問題になるのが、幼稚園や保育園に子供を預けるかどうかですよね。

預ける預けないも問題ですが、幼稚園か保育園かでも悩んでしまいます。

『子供を預ける事を考えている』そんなあなたに、幼稚園と保育園の違いをご紹介します!

 

幼稚園と保育園それぞれの仕組みは?

幼稚園と保育園の仕組みを簡単にご紹介します。

幼稚園

入園年齢:3歳~小学校入学まで。

入園資格:その市町村の住民登録されている子供が対象です。

管轄:文部省管轄で、小学校と同じ扱いになっています。

法令:学校教育法です。

目的:小学校に向けて修学準備を行います。

保育内容:園によって様々で、学校教育に力を入れている園もあります。

先生の資格:幼稚園教諭免許状 教員免許の一種です。

開所時間:4時間程度です。

休日:小学校と同じように長期休暇があります。

給食:お弁当、給食、半々と園によって違うようです。

入園方法:幼稚園に直接申し込みます。

入園条件:幼稚園のレベルによって入園条件は違いますが、最低条件は健康である事。

保育内容:幼稚園によって教育方針が違います。

保育料:幼稚園によって様々で、公立、私立でも金額が違うようです。

保育園

入園年齢:0歳~小学校入学まで

入園資格:親が働いている、病気、介護等で保育が難しいと判断された場合です。

管轄:厚生労働省管轄で、児童福祉施設のような扱いになっています。

法令:児童福祉法です。

目的:親の代わりに保育する。

保育内容:年齢に合わせた基本的な生活習慣を指導します。

先生の資格:保育士資格証明書 保育士試験(国家試験)合格者です。

開所時間:8時間程度です。延長保育がある場合があります。

休日:土日や祝日も保育してくれる場合があります。

給食:給食です。

入園方法:地方自治体に申込みします。

入園条件:保育に欠ける子である事。

保育料:地方自治体、世帯収入、預ける子供の年齢によって違います。

保育園には公立保育園(地方自治体運営)と、私立保育園(社会福祉法人運営)のものがあります。
さらに、国から認可された認可保育園と無認可の保育園があります。
 

幼稚園と保育園の違いは?

幼稚園と保育園は似ていますが、まったく目的が違う施設で、補助金等の基準や出所等も違います。

まず、大きな違いは、修学準備を目的とした幼稚園に対して、保育園は親に代わって保育する事が目的となっています。
その為、幼稚園に比べ保育園は預かり時間が長く、給食制でオヤツの時間やお昼寝等があります。

教育方針は幼稚園、保育園様々で、自由な幼稚園もあれば英語教育を行う保育園もあります。
平成13年以降、3歳児以上の保育内容の項目が統一されていますので、先生の知識にはそれ程差は無いようです。
 

幼稚園と保育園どっちがいい?

幼稚園と保育園、どちらを選ぶかはライフスタイルに合わせるのが良いでしょう。

保育園には必ず入園出来るわけではありません。
家庭に余裕があり、集団行動を学ばせたいなら幼稚園がおすすめです。

預ける時間も4時間程度と比較的短く、帰ってからも母親と過ごす時間を多く取る事が出来ます。
その反面、園に送り届け、家に帰り一息つくと、またお迎えに行かなければなりません。
園バス(有料)等の利用も含めて検討すると良いでしょう。

保育園は『保育に欠ける』事が入園条件となります。
『保育に欠ける』とは、子供の面倒を見る事が出来ないという事で、子供を預ける両親が働いている事が必要です。

片親家庭や、夫婦共働き、もしくは休職中等が審査の時のポイントになります。
家庭、に70代未満の働いていない同居家族が居る場合は、審査で不利になる事があるようです。
一度保育園に入園すると、移転がかなり難しいようなので、事前にしっかりと下調べしておきましょう。

保育料は、幼稚園は園によって違い、保育園は世帯収入や条件、預ける子供の年齢によって違ってきます。
保育園は地方自治体に、幼稚園はその園に直接聞いてみましょう。

自治体によっては、私立の幼稚園に通う園児が居る場合、補助を行ってくれる制度がある事があります。
事前にそういった事をチェックしておきましょう。
 

幼保一元化とは?

幼稚園と保育園どちらも様々な問題を抱えています。
少子化に伴い幼稚園には人が少なくなっている反面、保育園は待機児童で溢れています。
そこで、幼稚園に保育園のような機能を持たせようというのが『幼保一元化』です。

一元化(統一)する事によって、待機児童の問題を解決し、人件費等財政的にも効率の良い経営をする事が出来ます。
幼稚園と保育園を合わせた施設で『認定こども園』等があります。

幼保一元化はとても画期的な政策と言えますが、以下のような問題もあります。

・管轄省庁の違い
・必要な資格の違い
・3歳児未満の受け入れ施設(調乳施設等)有無
・保育士不足
・保育料金の違い
・経営システムの違い

 
これらの事によって、なかなか幼保一元化は進んでいないのが現状です。
 

幼稚園と保育園の違いについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
子供が大きくなってくると、様々な悩みが出てきます。

ママ達とお話しをしていると、必ず耳にするのが『幼稚園と保育園どちらにしよう』という事です。
大切な子どもには、良い環境ですくすく育って欲しいものですよね。

幼稚園と保育園の違いをしっかりと把握して、素敵な園を選んで下さいね。

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