もしかして著作権の侵害?!その事例とは?

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もしかしてあなたも著作権を侵害しているかも?!

『著作権の侵害ってどこからが侵害なの?』
『CDをコピーすると逮捕されるの?』

著作権侵害と聞くと色々考えてしまいますよね。

考えても解らない事が多く解らないままになってしまいがちですが、知らないうちに著作権侵害をしてしまう事が無いようにしたいものです。

知られているようで以外と知られていない、著作権侵害についてご紹介します!

著作権とは?

著作権とは著作者と著作物を守る権利です。
著作物とは思想や感情によって創作された物で、主な物としては小説・絵画・音楽・写真・映画等が挙げられます。

この著作権で守られた著作物を使用する際に発生する対価で著作者は利益を得、創作する事が出来ます。

著作権は『財産権としての著作権』『著作者人格権』の2つに分けられます。

財産権としての著作権

TVやCD等で音楽が使われた場合、使用料を請求する事が出来ます。

著作者人格権

著作物を改変等から守る事が出来る権利です。
『私的使用の為の複製』は著作権侵害にはあたりません。

OK:家族の為にTVを録画する
NG:録画した物をインターネットで公開する

著作権の期限

あまり知られてはいませんが、著作権には期限があります。
『著作者の死後50年』が期限とされており、この期限を過ぎた物は著作権の対象外となります。

・著作者が実名の場合:死後50年
・名前が変わっているor無名の場合:公表後50年
・団体名義の場合:公表後50年
・映画の場合:公表後70年


インターネットの『青空文庫』等で著作権の切れている作品が公開されています。
ですが、死後50年が過ぎているから何でも自由に使えるという事では無いので注意が必要です。

著作権侵害の事例

どのような事が著作権侵害に当たるのかをご紹介します。

海賊版のDVDの販売・レンタル

著作者に無断でコピーされたDVD等を販売したり、レンタルする事は著作権の侵害となり
刑罰の対象となります。

インターネット上の違法データのダウンロード

インターネット上では沢山の音楽や動画が配信されています。その中には違法にコピーされ配信されている物があります。平成24年に法律が改正され、違法配信は刑罰対象となりました。
この違法データをダウンロードすると勿論著作権の侵害となり、刑罰の対象となります。

雑誌を取り込んでインターネットで公開

雑誌は情報を販売しています。この内容をインターネットで公開してしまうと雑誌が売れなくなってしまいます。
著作権侵害となり刑罰の対象となります。雑誌だけでなく、新聞や小説、漫画等もこれに当たります。

映画館で映画を撮影しインターネットで公開

これは勿論著作権の侵害です。実際に逮捕されますので注意しましょう。
現在映画館では、私的理由でも映画館での写真撮影自体が禁止されており、刑罰の対象となっているようです。

著作権を侵害すると

著作権を侵害するとどのような事になるのでしょうか?

著作権を侵害すると民事、刑事上での刑罰を受けます。
著作権法では10年以下の懲役または1000万円以上の罰金が科せられます。
またその両方を科せられる場合もあります。

家宅捜査等で捜査されるだけでなく、周りの人に迷惑をかける事にもなります。

『これぐらいなら大丈夫だろう』等と軽い気持ちでやった事が、大変な事態になりかねませんので気をつけましょう。

著作権の使用・引用のルール

公開された著作物はまったく使用する事が出来ないのでしょうか?
著作物を利用する為に細かく使用制限されていますが、ルールを守れば使用する事が可能な場合があります。

使用のルール

私的使用の為の複製

家族の為に録画する等がこれにあたります。
DVD等コピーガードのかかっている物を無理にガードを外してコピーすると、著作権侵害となる場合がありますので注意しましょう。

映り込み

写真撮影や動画撮影の際に映りこんでしまった物は、分離が困難な事から著作権の侵害とならないようです。

技術開発等の場合

著作物の為の技術開発等で使用される場合は、著作権侵害に当たらないようです。

上記以外にも沢山の使用ルールがあります。

引用のルール

『引用』をする場合はこの項目を守りましょう。

・引用を行う必要性が明確である
・引用がメインになっていない
・引用されている事が明確である
・引用元が明記されている
・勝手に引用元の文章に手を入れない


『盗用』とされないように『引用』のルールに注意しておきましょう。

著作権についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

軽い気持ちで行った事が著作権侵害にあたり、逮捕されてしまう事もあります。
インターネットには良い事も悪い事も大量に情報が溢れています。

危険な事を事前に知っておく事で、悪い情報からあなたや大切な人を守る事が出来ます。
著作権侵害にならないように安全に情報を楽しみたいですね。

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